特急列車への乗り換えの列のとなりに、私立■学校の制服を来た小柄な少年が並んだ。僕は首尾よくロマンスシートの彼の横に座り、鞄の影から手を忍ばせてふとももからやがて陰部にまで手を伸ばす。この子なら「いけそうだ」と思った僕は、電車を降りる彼の背中を追い……ダウンロード先行販売の小品。気軽に使えるおかずテキストを目指しました。A5版本文14P、7700字強。挿絵なし。iPhone閲覧用PDF同梱。

(本サークルとしては)軽めの羞恥系SM、Mっけのある子の一人称独白体、また四編中三編は挿絵もしくは文章込みでデブ～ぷにショタの子が主人公という、うちとしては異色の、明確な傾向のある四編からなる短編集です。■天国への階段-裏版・○学生日記- 文・とりさん 挿絵・藤々京太 本編データ版は本短編集が初出。 荒れた○学へ気の進まない進学をした太って気の弱いぼく。小学校の頃はいじめからかばってくれたこともある頭のいい同級生の仙石君は、私立に落ちてうちの学校に上がってから、すっかり変わってしまい、ぼくはちょっとしたきっかけから彼らのいじめのターゲットになってしまう。靴のままむきだしのち○ちんに電気アンマをされ、それを携帯のカメラで撮られたり、恥ずかしくてひどいいじめが、どんどんエスカレートしていった……B5 PDF 24P 挿絵1■新版・ボクの告白 文・とりさん 挿絵・藤々京太 「ねえ、ボクの話を聞いてくれる? とっても恥ずかしい話なんだけど、ボク、誰かに話さずにはいられないんだ」 早熟で歪んだ性の目覚めをした少年は、被虐的な妄想を抱きながら戸外での変態的なオナニーを繰り返す。ある日彼は見知らぬ男に呼び止められ……。B5 PDF 11P 挿絵1 挿絵はフルカラー版をおまけとして2バージョンJPEGで収録■子ぶたの坊やのひとり語り 文・絵 とりさん 超短編。おもらし系のいじめネタが好きな方に。B6 PDF 6P 挿絵1(カラー)■クリスマスに帰る 文・絵　とりさん サッカーのコーチで隣に住む大学生の雅也の秘密を、僕は知ってしまったんだ……(続きはサンプルで)B6 PDF 11P 挿絵1(カラー)※サンプルファイルでは「天国への階段」と「クリスマスに帰る」の序盤が読めます。

WEB、同人誌、携帯ノベルで展開した「私立全寮制御堂学園物語」のアナザーストーリー。読者様から頂いた「クライマックスの陵辱シーンが物足りない」「エロスがストーリーの犠牲になっている」といった要望に答えるべく書き下ろした。　展開上同人誌4巻、つまり地下駐車場の序盤から始まり、その陵辱シーンを一部書き換え、書き増し(回想シーンなどを省いているので実質的な文章量で30%程度のアップ)、よりハードな展開としている。さらに要望の多かった純也×裕のエロ(からみ)を完全加筆、亮平×将大のシーンは、文章量は同程度で、大幅に書き換え(具体的には将大がやや能動的になっている)。※　展開上「文章にならない」ということがない程度に、ストーリー展開の描写はばっさり削り、本編に譲っているため、本作単独では楽しむことができません。ご了承の上、お買い求め下さい。A5 本文62P PDF※サンプルファイルには、本体と同じ書式のPDF文書で、内容の一部抜粋などを収録。本体同梱の表紙画像をJPG化した縮小画像も含まれます。

果てしなく続くかに思われた淫虐の地獄の一夜が明けた時、裕が取った衝撃の行動。ついに純也は決意する。例え全てを失おうとも戦うことを。裕は頷く。「僕 は純ちゃんを信じてる」 少年達の逆襲が始まる。　京輔の『株式会社　御堂』、秀一の御堂学園。二つの王国は驚くべきあっけなさで瓦解に直面する。その時、秀一はどう動くのか。今、全ての秘密が少年達の前に明らかにされる。涌坂の哀切と孤独の過去、十字架に秘められた秀一の愛憎と悲しみ。それらを知ったとき、純也がとった行動とは。また学園閉鎖=『別れ』を前に、少年達はそれぞれの『想い』の帰着点に向けて動き始める。　強烈なエロスと嗜虐の展開をある意味で『裏切る』涙と感動の結末。『私立全寮制御堂学園物語』ここに完結。　大河的な長編ショタ小説、全四巻完結編。同人誌版をPDF化。A5 PDF 本文128P

「けどもう、きっとユキちゃんは僕がいなくちゃ生きられないんだ」「お前は美しい。この世で一番かわいい俺の宝物さ。お前は俺だけのものだ」「どこへ行く の、先生、せんせい、せんせい……」「お母さんはどこへ行ったの?　いつ、帰ってくるの?」次第に鮮明になる過去の風景は、いたましく、切なく、それでも かすかに甘かった。「偽りを暴いてぶち壊してやる」「痛ッ……や、め、て……」「気持ちいいの好きだろ」「僕、もうダメだ……お父さんごめん。……純ちゃ ん、まあ君、猪瀬……先生……誰か、助けて」裕と純也の淫虐の地獄はエスカレートし、心と体を容赦なく傷つけていく。そしてひそかに奏でられはじめた、御堂崩壊の序曲。それを知ってか知らずか、清家と涌坂の狂気はいよいよ最後の暴走を開始する。純也、裕、将大、そして亮平。夜を徹した地獄の四重奏、 最終楽章が、ついに始まる。少年達の悪夢の目覚める朝は、訪れるのか?　大河的な長編ショタ小説、全四巻の3。同人誌版をPDF化。A5 PDF 本文70P

父の会社での立場を思い、清家の支配に屈する決意をした裕と、親友のために、ともに屈従の道を選ぶ純也。壊れゆく理性と体の変化に、戸惑いとおそれを抱くいたいけな少年達。一方、御堂入学後純也らと仲良くなった将大は、柔道部での紅林(清家の一の配下)の横暴を見かね、虐められていた○学一年の亮平をかばったことから紅林に目をつけられてしまう。少年達の無間地獄の四重奏が始まろうとしていた。そして、次第に明らかになる清家と涌坂の因縁。彼らを虚無と暴虐に 走らせた過去。猪瀬の謎の行動。少年達のほのかな慕情。親子の確執。幾重にも織りなされるドラマと、濃厚なエロス。　大河的な長編ショタ小説、全四巻の2。同人誌版をPDF化。A5 PDF 本文76P

私立全寮制御堂学園。設立者は『総合商社御堂』の幹部であり、そこに通うのも、同社社員や、関連会社社員の子息がほとんどだ。全寮制で編入を基本とし、一貫教育を行っている。男子部と女子部があり、互いに完全に隔絶されている。閉鎖された世界の中、生徒達の人間関係は独特の歪みを見せていた。親の会社での地位が、生徒達の関係にも影響を及ぼすのだ。主人公・純也らが入学する前から、学園男子部を暗然と支配してきたのは『御堂』幹部にして学園理事長、清家京輔の息子、秀一。成績優秀で生徒会役員でもある仮面の下、彼は闇の支配力を発揮し、無垢な少年達を次々に性と被虐の地獄へと転落させていたのだった……大河的な長編ショタ小説、全四巻の1。大幅割引のセット版あり。A5 PDF 本文86P

私立全寮制御堂学園。設立者は『総合商社御堂』の幹部であり、そこに通うのも、同社社員や、関連会社社員の子息がほとんどだ。全寮制で編入を基本とし、八年間の一貫教育を行っている。男子部と女子部があり、互いに完全に隔絶されている。閉鎖された世界の中、生徒達の人間関係は独特の歪みを見せていた。親の会社での地位が、生徒達の関係にも影響を及ぼすのだ。主人公・純也らが入学する前から、学園男子部を暗然と支配してきたのは『御堂』幹部にして学園理事長、清家京輔の息子、秀一。成績優秀で生徒会役員でもある仮面の下、彼は闇の支配力を発揮し、無垢な少年達を次々に性と被虐の地獄へと転落させていたのだった……　友達、親子、教師と生徒。愛憎の人間ドラマと、SM・陵辱色の強い濃厚な性描写で織りなす大河的な長編ショタ小説、同人誌版をデータ化。　あらすじ等は各巻の解説とサンプルをご覧下さい。この4巻セット版はバラよりも400円値引きしており、かなりおトクですが、単価としては高いので、バラでも買えるようにしてあります。

「昼休み、窓際で本を読んでた僕の肩を、ロクちゃんが叩いた時から、僕の『日常』は大きく変わってしまったんだ。　ちょっと冷めた優等生の少年トモくんが、粗野な同級生ロクちゃんのターゲットにされ、「性的いじめ」と表現するにはあまりに強烈な地獄を味あわされる。しかしそれは、物語の序章に過ぎなかった。巻1。16P「この日から僕は、ロクちゃんのドレイになった」　学校でのイジメは鳴りをひそめ、学校では僕とロクちゃんは「仲直り」したことになっていた。実際は舞台が放課後や休日の僕の部屋になり、全てが僕とロクちゃんだけの秘密になっただけだ。ドレイの僕の生活がほとんど日常になった頃、ロクちゃんの様子に変化が訪れた。巻2。12P「僕は、許さない。こいつを許さない。僕の、僕の……」　見るべきではなかったかも知れない、ロクちゃんの秘密を、僕は見た。僕は全てを逆転する行動に出る。その行き着く先は、僕もロクちゃんも、誰も予想のできないものだった。完結編。20Pサークル夢幻童の同人誌三部作をワンパッケージ化。表紙画像入り。挿絵なし。表紙画像TIFFにて収録。