●可奈はある日、謎の少女と出会う。　明らかに人ではないその少女は可奈の子宮内に『卵』を産みつけた。　その後、可奈は立て続けに男達から襲われる事となる。　卵を宿した可奈の身体は『雄』を誘引し、それは当然、人間以外の雄も呼び寄せる……。　無数の触手生物に囲まれ、侵入されてしまう可奈。　目指すのは彼女の胎内の卵―――――そう、それこそが謎の少女の目的であり、この生物の繁殖方法、彼女は“借り腹”にされたのだ―――――。●てるき熊が2009年に発行した同人誌『繁触　～カリバラ～』が2年ぶりにリメイクされ、DL版で御目見えしました。　謎の触手生物による奇妙な繁殖方法にスポットを当てたシリーズ第二弾。(※前作とお話は繋がってませんので本作単体でもお楽しみ頂けます)　全ページ塗り直し、後半はほぼ全て描き直し、2年前の本からは削除されていたコマなどが大幅に復活し、表紙もカラーで描き下した、増補改訂・完全版です。

●じゅりちゃんはちっちゃいけど元気な女の子。　そんなじゅりちゃんは、お家では『はかない』事を言いつけられてます。　今日もお外から帰ったじゅりちゃんは言いつけ通り、パンツを脱ぎます。　そしてじゅりちゃんの事が大好きなパパやお兄ちゃんは、今日もじゅりちゃんに『いたずら』をするのです。　本作はそんなじゅりちゃんの、ちょっとHな日常の一コマを描いた短編です。●2011年5月発行の同人誌版本文18頁に加え、本文の文字なし素材+描き下しカラー表紙等併せて22枚を収録しております。

●山深い村にやって来た少年“征士”は、その村に古くから伝わる因習を目にし、謎めいた少女から『関わるな』との警告を受けた。　村では男達が『選ばれなかった』少女達を慰み物にし、その一方で新たな少女が『選ばれる』のを待つ。　私、てるき熊が長らく同人誌で続けて居りますオリジナル長編マンガ、『神の棲む山』の第八巻目です。　2010年5月に、1～7巻までの内容が単行本という形で纏まり刊行されましたので、4巻以降の登録も停止していたのですが、未収録分から登録を再開する事に致しました。　単行本から本作を読み始めたという方も、これから読んでみようと思われている方にも、お読み頂けると幸いです。●今回第八巻のお話は―――――　希実の策略によって典子と交わらされ、それ以来彼女との行為にのめり込んでしまっている征士。　自らが仕組んだ事でありながら、感情をストレートに、征士に伝える事の出来る典子に対し、感情を押し隠す希実は苛立つ。　希実にも隠れて身体を求め合う征士と典子。　それぞれの心に芽生えたそれは、果たして恋心なのだろうか―――。　2010年夏コミ発行同人誌のDL版です。　※単行本は『〇き花・鬼胎少女』というタイトルで出ています。

●『N』は『ヌシ山』の『N』　拙作『神(ヌシ)の棲む山』シリーズを一つの長編映画と仮定した、架空のメイキング集第二弾です。　登場キャラも当然、男優・という扱いです。●前回の話での後遺症から、自分の頭で処理しきれない性的興奮に苦しむ日向子。　この状態から彼女を解放出来るのは、好きな男の子との幸せなセックスによる絶頂しかない!　日向子が自分の事を好きなのだと聞かされてパニクる征士は上手くリードする事が出来ない。　そんな時に駈け付けたのは、過去には希実とも共演した事もある、年長の英理だった。　彼女のサポートで、征士は無事に日向子を救う事が出来るのか!?●その他、過去に描かれ、単行本『〇き花・鬼胎少女』には未収録となったメイキング編も併せて再録。　60頁超のボリュームでお送りします。　元の『神の棲む山』シリーズ、前作『メモリアルN』を知らなくても楽しめる様にはなっていると思います。　2010年冬コミ発行同人誌のDL版です。

●『N』は『ヌシ山』の『N』　拙作『神(ヌシ)の棲む山』シリーズを一つの長編映画と仮定した、架空のメイキング集です。　登場キャラも当然、男優・という扱いです。●以前に出演した作品のお相手だった優しいお兄ちゃんの事が忘れられず、本作での荒々しいセックスシーンを怖がる典子。　年下ながら大先輩の日向子に克服方法を相談していたところ、それを聞いていた怪しげな女性が力を貸すという。　その方法とは、歳の近い日向子に疑似ペニスを着けさせ男優に見立て、それを典子が自分で犯すというものだった。●ロケ地になっている村に、遅れてきた女優の面々。　その中には、希実と過去に共演した『英理』がいた。　思いがけない再会に、希実は…。　―――の二本のお話を収録。　元の『神の棲む山』シリーズを知らなくても楽しめる様にはなっていると思います。　2009年11月発行同人誌のDL版です。

●モニターの向こう、緊張の面持ちで微笑んでいる一人の少女。　芸能プロのオーディションと信じ、カメラに向かってインタビューに応えていたのだが、周囲の様子が急変する。　実は、これは少女を素顔の見えない男達が犯すと言う、ライブ放送だったのだ。●私、てるき熊が過去に商業誌で発表した作品『LIVE』の設定を使った新シリーズの、第0話に当たる作品。　少女の性を見世物にするネットライブ、再開です。　2010年6月発行同人誌のDL版です。

●周囲を深い雪に囲まれた白い洋館。　吹雪に追われるようにそこにたどり着いた二人組の男。　彼らを出迎えたのは、真白い服を着た真白い肌の、双子の少女だった。　抱いてはならない情動。　少女の媚香に惑わされ狂わされ、男達は遂に……。●白い家に住まう少女達により、迷い込んだ男達がその精を搾り尽くされる、『皎い少女』シリーズの最新作です。　今回は末?の双子にスポットを当てた小品となっております。　2010年5月のぷにケット発行同人誌のDL版です。

●とある銭湯の男湯で、父親とはぐれてしまった少女。　「一緒に探してあげようか?」　声をかけてきた男に心を許し、ついて行ってしまった少女を待ち受けていたのは数人の男達。　そして彼らの歪んだ欲望は少女の肉体を求めて―――――。　当サークル既刊『密室銭湯』(RJ048281)の主人公“ゆこ”の、今よりほんの少しだけ小さかった頃の事。　前作の彼女が如何にして奔放な性に目覚めたのか?　そのきっかけとなったお話です。　2010年冬コミ頒布作品のDL版です。

●「おねがい、あたしのこともちゃんときもちよくして」　『るか』ちゃんはお兄ちゃんに連れられて、銭湯にやってくる女の子。　そこではいつも、身体を洗うフリをしてお兄ちゃんにエッチな事をされていました。　ある日、お兄ちゃんが目を離したスキに、るかちゃんに声をかけてくるおじさんがいました。　おじさんとそのお友達は、るかちゃんとお兄ちゃんの関係を知っていて、チャンスを伺っていたのでした。　お兄ちゃんの見てないうちに一回。　そして日を改めて沢山のお友達を、るかちゃんの為に集めてきてくれるのでした。●今度の銭湯は「楽しい銭湯」　『銭湯』シリーズの第3弾。　今回は今までとちょっと毛色を変え、エッチな事に積極的な子をメインにタイトル通り「楽しい」お話にしてみました。　もちろんそれでも大きなモノを挿入されて苦痛に表情を歪めるシーンもあり、これまで以上の多人数乱交ありと、充実した内容になっております。　「銭湯という無防備な状況で少女が理不尽に犯される」コンセプトが共通している以外、前2作とは完全に独立した作品になっておりますので、これ単体でも問題無くお楽しみ頂けます。　本編41ページとその大判サイズ含めた差分を併せて、100枚超のイラストとテキストで贈る、絶対にマネしちゃ駄目なファンタジー。　2009年冬コミにて発行した同人誌のダウンロード版です。

閉ざされた山村で、そこから抜け出せない少女達に行われる淫虐の『儀式』と、それに巻き込まれていく一人の少年の物語。　少女『朱紅』が輪姦される様子を覗き見せられた少年『征士』は、監禁場所である山小屋から彼女を連れ出してしまうが…