私立虎之穴学園は全寮制の男子校だ。真の漢を育成するという理念のもと、集まってくるのは指を使わないと計算もできないような奴等ばかり。ある理由で虎之穴学園に入学することになった俺は、学長の息子である武松小虎と同部屋になってしまった。どうせゴツくて臭い奴だろうと思っていたのに、現れたのは小さくていい匂いのする・・・というか、小虎、お前って女だろ？偶然にも知ってしまった小虎の秘密。学長は、小虎が女だと他の生徒にバレたら俺を退学にするって・・・。俺を倒したら小虎と同部屋になれるという根も葉もない噂が広がり、腕に自信のある男たちが挑んでくる。こんな学園でヘタレの俺が生きていくことができるのだろうか？

父王の死により帝国を引き継ぐことになったトリアス。しかし、その直後に起きた将軍達の反乱により、彼は二人の妹と母とを残して帝都から脱出する。トリアスに残ったのは、辺境の都市レガリスと3人の軍団長とのみ。境遇を受け入れようとする彼に、軍団長の一人が言う。「妹君はどうなさるおつもりか」「そうだね・・・・・・妹達が政争に利用されるのは可愛そうだね」ようやく重い腰を上げたトリアス。都市を占領し、配下の軍団長を増やし、父王から受け継いだ帝国と家族とを取り戻せ。

小日向ひより。両親を亡くした俺にとって、彼女は叔母であり、家族であり、教師であり・・・・・・でも、俺だけは恋人になれない、一番近くて遠い存在。だからって、彼女に男が近付くなんて許せない。彼女は男に免疫が無くて脇が甘いから、俺がしっかり見張っていないと駄目なんだ。俺の敵は・・・・・・体育教師、同級生、変質者、彼女の同窓と何故か多い。卒業までの1ヶ月、担任教師でもある叔母を守って学園内、街中を動き回れ。

産まれた場所を僕は知らない。僕が育ったのは宇宙だった。誰かが僕に与えてくれた宇宙船と、その制御用アンドロイドとが、僕の家であり僕の母親だった。防衛軍の士官学校に入ったのは、僕にとって必然だったのかもしれない。少尉に任官したと同時に、僕はΛ-6845星系第5惑星への配属通知を受け取った。ここって、エリートコースからは完全に外れているらしい。まぁ・・・・・・とにかく、ここから僕の新しい生活が始まるんだ。

怪しく光る空を憶えている。超新星爆発。150光年。致死量の放射線。ガキだった俺には何も理解できなかった。確かなことは、人類を含む地球上の生命が根こそぎと言っていいほど死に絶えたことだ。今の俺は生き残るために奪い、殺し、滅亡に向かって無意味な一日を繰り返している。いつか誰かに殺される、安息の日まで・・・・・・。

「BURAI(RJ061441)」「綾●エクスペリメント(RJ062710)」「異世創話(RJ060243)」「公園の狩猟者(RJ063554)」の各使用CGと未使用CG、未完成1作品の5作品分です。基本44枚、差分895枚の合計939枚。その内、未使用CGが241枚含まれています。

一騎当○の関○のCGです。HTML(500×667)とJPEG(1024×1536)との二種類を入れてます。基本9枚、差分111枚の合計120枚。

俺は近所の公園を狩猟場にしているスナイパー。自慢の望遠レンズで決定的瞬間を確実に捉えるのが信条だ。でも、やっぱり近くから撮った写真のほうがいいんだよな・・・・・・そうだ、俺は今日からネゴシエーターに転職する。望遠レンズとは今日でサヨナラだ。知り合った女の子たちを公園内で捜し出し、会話を繰り返しながら仲良くなって・・・・・・。基本CG10枚、差分288枚。

大学の研究室から、ある機関に引き抜かれた僕は、綾●レイという実験対象を任される。観察を続けるだけの、無意味とも思える実験にどんな目的があるのか、僕には何も分からない。博士から渡されたバイヴと「死ななければ何をしても構わない」という言葉。その意味することは一つ。嫌われ続けて実験を終えるか、それとも・・・・・・。基本CG 8枚、差分221枚。簡易アニメ28。

ゲートと呼ばれる空間の歪みの発見が光速の限界を超えさせ、人類は宇宙に進出した。居住可能惑星の開発は、その過程において富める者と貧しい者とを生み出し、宙賊と呼ばれる無法者が跋扈する土壌となった。主人公はギルドに属さない一匹狼の宙賊。防衛軍・ギルドと戦い、輸送会社の貨物船を襲い、気の向くままに宇宙を翔る。捕虜にできる女の子12人。楽しむも良し、売って金に換えるも良し。基本CG12枚、差分93枚の全105枚。