犬猫市の市長兼中学教師「たま」。たまと家族や市民とのドタバタな日常をえがいた作品です。たまのまわりににも、不思議な能力を持つ人々があふれもうなんだかすごいことになっています。どんな病気でも運だけで治す医者、その母親の妖怪(すいません、間違えました。人間でした)バカ力の少女、漫画を描く犬、超不運な少年(不運だって度が過ぎれはりっぱに能力です……　?)平穏に暮らすたまですが、命を狙われています。猫きらいな人もいますからね。でも、大丈夫、たまには、心強いある少女が味方についています。物語の後半、その少女が劇的な方法でたまを助けます。感動間違いなしです。是非、読んでみて下さい。

歌手を夢見る少女美優は、オーディション合格後、自分が不治の病で余命があまりないことを知り合格を辞退しようとする。　しかし、その事実を知った事務所の社長は、金もうけのためそれを宣伝に美優をだましてデビューさせてしまう。　日に日に人気が上がり、熱狂的なファンがつきカリスマ化していく美優。　そんなおり、美優はカリスマが死んだ後、後追い自殺が増えるという衝撃の事実を知る。　自分が死期を迎えるとき、カリスマ化した自分を追って多くの人達が後追い自殺をするかもしれない。自分のしてきてしまったことを後悔しくやむ美優。そして、悩んだ末、最後のコンサートで美優がとった行動は……　　原作　ねこのポチ

全国学力選手権の第2話目です。1話目で続きを読みたいという声をたくさん頂いたのですが、当面作画予定がないため、原作のみ(脚本形式)をUPすることにしました。　作はCABBITのねこのポチが担当してます。

学力レベルの低下など日本の将来に危機感を抱いた政府は、眠っている人材を掘り起こすため全国規模で学力選手権バトルを開催することを決定する。　賞金総額8兆円、優勝者には1兆円が送られるとあり、様々な人間が世代、職種、性別を超えてこの大会に参加する。　いろいろな人間の思惑が交錯し、大会は進められいく。　主人公、涼もそんな人間模様の中に巻き込まれていく。