▼▼ストーリ▼▼「もしかしてはると？」僕が大学3年生になったある日、大学の校舎を歩いていると、偶然秋に編入してきた、幼なじみの裕理に再会した。小学生の頃、彼女は、見かけが可愛いいこともあって、男子からはからかわれて、女子からは嫉妬からくる嫉みでつまはじきにされていた。見かねた僕は、いじめっ子グループから、彼女を庇ったことをきっかけに、仲良くなり二人で良く遊んでいた。そして小学校卒業と同時に彼女は家庭の事情で県外に転校してからは、全く連絡をとっていなかった。だから裕理と会うのは実に７年ぶりの突然の再会だった。久しぶりにみた裕理は、少し昔の面影を残しているが、とても大人びていて、艶やかな黒髪、薔薇色の唇、その気品とまるで別人のように綺麗になっていた。それから、彼女のいなかった僕は、ある出来事をきっかけに裕理と付き合うことになった。付き合い初めて半年を過ぎた頃、僕は、彼女と一緒にクリスマスを過ごす費用を稼ぐためカラオケのアルバイトの仕事を始めた。そこで、カラオケのオーナーとも親しくなり、就活やアルバイトに時間を追われながらも順風満帆の大学生活を送るように思えたのだが、ある日オーナーの部屋で衝撃的なビデオを一緒にみることになる。儚くも何も知らなかった僕たちは･･････獣たちの爪によって無残にも引き裂かれていく･･････▼▼本作品の特徴▼▼☆『寝取られ』モノが大好きな方　本作品は、今まで少ない大学生を舞台とした『寝取られ』に的を絞ったADVゲームです。☆立ち絵がリアルに動くことによって、まるでキャラクターに命が灯るような、様々　な感情表現を可能にしました。☆ＣＧはすべてフルカラーで、基本ＣＧだけでも○枚です。☆女性陣は、すべてフルボイス付きです。（音声OFF可）　ヒロインサンプル音声☆ヒロインが寝取られ、墜ちていく課程をしっかりと描写しています。　 主人公視点だけでなくヒロイン視点も完備することで、巷によくある『即堕ち』を　 主体としたストーリ構成ではありません。　 True Endで攻略後、ヒロイン視点を進めていく上で、どうやってヒロインが寝取ら　 れていったのか、ヒロインの揺れ動く心理描写を大切にしました。☆今までにない寝取られ物語を味わいたい方　　幼なじみだからといって最初から両思いというわけではなく、ヒロインと主人公の　　関係性を大切にします。☆二通りの寝取られ方を楽しみたい方　【主人公視点】　　→　【焦らされ】寝取られ(様子のおかしい彼女を見てモヤモヤしたい方用)　【ヒロイン視点】　→　【リアルタイム】寝取られ(時系列に沿ってヒロインが寝取られるのを見たい方用)　※選択肢によって二通りの寝取られ方を味わえます。▼▼主な登場人物▼▼☆如月　裕理ボイス担当：真白まろん実家はある程度、裕福な家庭に育っている。彼女は、2年生秋頃にこのＫ大に編入してきて、今は、上京して一人暮らしを始めた大学3年生である。主人公とは、小学校時代の幼なじみであるが、小学校卒業と同時他県に転校して、主人公とは7年ぶりの再会となった。見た目は大人しく見えるが、性格はいたって明るくて、気が強い面もあるが心優しい女性である。容姿も色白で細身であり、キャンパスでは人気の高い女性である。まだ一年間しかつきあっておらず、幼馴染みの主人公とはキスもしたことのないピュアな関係が続いてる。サンプル音声１,サンプル音声２,サンプル音声３☆笛木薫ボイス担当：秋川ひなた就活の面接で主人公とヒロインに出会う。言葉遣いや振る舞いができることはもちろん、その中に秘められた大人の色気があり、スーツもよく似合う女性である。容姿だけではなく、ヒロインも憧れるまさに才色兼備のばりばりのキャリアウーマンである。実はオーナーの秘書でもある彼女は、･･･サンプル音声１,サンプル音声２,サンプル音声３☆オーナーボイス担当：なし主人公とは、カラオケのバイトで知り合う。カラオケ事業以外にも、幅広く飲食店や不動産賃貸業を手がけている実業家である。容姿は中肉中背の中年で、頭は微妙に髪の毛があるくらい、不衛生っぽい油肌である。言葉遣いは、普通は標準語だが、親しい人との間や部下の前では、関西弁でしゃべる。主人公とヒロインに巧みに近寄ってくるが、その裏には、どす黒く邪悪な企みが･･･☆成安ボイス担当：なしオーナーの甥にあたる。主人公とは、バイト先で知り合い、バイト先の先輩である。性格は、独りよがりな面が多く、オーナーにはへりくだっているが、自分より弱い立場の人達に接する態度は、威圧的である。言葉遣いも荒く、主人公は常日頃から嫌っている。裕理と主人公が付き合っているのをよく思っていない。☆主人公ボイス担当：なし裕理とは幼馴染みの関係であり、物語の主人公でもある。一人暮らしをしており、どこにでもいそうな、普通の貧乏大学生である。就活も控えて、裕理と付き合い始めるのだが、獣たちによって順風満帆だったはずの大学生活が次第に音を立てていくかのように歯車が崩れていく･･････