戦場から脱出したお姫さまは、同盟国まであと一息というところで「人さらいの森」と噂される場所で罠にかかってしまう。 気がついたときには手かせをはめられ虜の身に様子を見に来たらしい怪しい人物が影を落とす。 シルエットでは手足のほかに胴体の部分からさらに四肢が生えていた。しかしそれは違った。この人物が娘と身体の前で繋がっていたのだ。裸で。 これからの期待に心躍らせながらその人物はイヤらしい笑みを浮かべたように見えた。 敵軍に捕まればただでは済まない身だがこのままでも雲行きは怪しい。お姫さまの行き着く先ははたして・・・・本編34ページ。・おまけ5ページ,CG差分など合わせて60枚。・600x848と1100x1555サイズのモノクロ。