岸和田彩花は、正義感の強い女の子。相手が誰であろうと、一歩も引かない。その彩花から、タバコのポイ捨てを注意された中年男は、おおいにプライドを傷つけられる。「小娘のくせに生意気な口をききやがって……見てろよ……必ずお仕置きしてやるからな。僕は執念深いんだ……」逆恨みも何のその。彩花に対する、中年男の復讐劇が幕を開けた――仕事上、彩花の父親に対する影響力を行使できる立場にあることを知った中年男は、それをネタに彩花に脅しをかける。「うふふ……彩花ちゃん、お父さんが、ある日突然、無職になったら困るよね」「そんなこと、できるわけ――」「できるさ」「……ひ、卑怯者!」ついに、男の脅迫に屈してしまう彩花。細いくせに、ぶよぶよと締まりのない中年男の身体が、彩花の上にのしかかる。生臭い男の吐息に彩花が顔をしかめると、男は喉の奥でくつくつと笑った。休む間もなく、次々と破廉恥な行為を強要され、汚されてゆく彩花の心と身体。中年男の復讐は、いつ果てるとも知れずエスカレートしてゆく――さっくり読めて、さっくりヌける、デジタルコミック。今夜のオカズに如何でしょうか。公式サイトにサンプルあります。【http://studio-gaudi.sakura.ne.jp/】