――気づけばそこは別世界だった。 美人姉妹として評判の春日沙也香と春日愛。 二人は同じ書店で働いていたが、妹の愛が最近変な男につきまとわれて困っていた。 とある日の帰り道。後をつけてくるその男から逃れようと、二人はたまたま近くへ停車していたバスへ乗る。 不審男もバスへ乗り込み、言い争ってるうちにバスはトンネルへ。 そしてトンネルを抜けた先で待っていたのは、人と家畜の立場が逆転したパラレルワールドだった。 本来の地球では人間のペットなどとして生きていた犬や猿、牛などが人間を管理する立場になっている。 人語を自在に使いこなし、人間を人畜（じんちく）というペットや家畜として扱う。 そんな世界へ迷い込んだ春日沙也香と、春日愛の姉妹にも災難が降りかかる。 家畜に散歩させられている全裸の女性たちを見て驚いてるうちに、ガードマンの熊に見つかる。 逃げ遅れればその場で全裸された上、身体検査まで行われる。 その後、人畜として教育する施設へ連れて行かれ、固定器具などで調教された挙句に猿や熊に犯される。 そうして人畜となった姉妹はオークションへかけられ、買われた主のもとで人畜として生きていく――。 主の命令で強制的に嫌っているストーカーと孕むまでセックスさせられたり、人車（人が引く車）の引き手にさせられる。 牛に捕まった巨乳の妹は、乳搾り機で乳房を甚振られながら犯される。さらにはカフェで母乳をご馳走するミルク係として働くことになる。 街中での調教では豚のペニスを公開フェラチオさせられたり、犬の人畜になって街中を散歩させられる。 エロシーンに関しては獣8割、人2割と、人外の生物とのシチュエーションがメイン。 動物たちが人間を支配するようになった世界――人畜惑星へ皆様をご招待いたします。 原画 : とみお シナリオ : 鳴沢巧 Cv : 椎那天 / 大山チロル