成長により新たな異能を獲得したレミリアは再び紅霧を発生させる。この霧は各々の能力を極端に、本人に扱えないほど増幅させる効果があった。魔法に消滅させられる者、気に飲み込まれる者、自ら爆ぜる者。幻想郷の住人は次々と己の能力に滅ぼされていく。博麗の巫女は全てから浮く能力を増幅され、異変への介入が一切不可能になった。境界の妖怪はあらゆる境界へと存在を分散させられ、事実上存在しなくなった。そしてレミリアが孤高の存在となり幻想郷の歴史はここに終止符を打つ。・・・・・・というバックグラウンドストーリーはいつもどおりあらすじで語り咲夜がレミリアの食料(人間)を仕込むために乱交する漫画。全20ページ