那緒は『妻になる人』の覧にペンを走らせた。「これで俺とお前は正式に夫婦となった。十分に可愛がってやるからな・・・覚悟は出来ているだろうな?」「はい・・・ふつつか者ですが宜しくお願い致します。」那緒は涙を流しながらその場で土下座した。倒産寸前の下着メーカー三代目社長の那緒(25)は会社の救済を条件に同い年のライバル会社の社長、和真から男同士の偽装結婚を提案される。しかし、それは和真の復讐だった。強制的に女性化され、和真の妻として徹底的に調教・陵辱される那緒。「夫の命令が聞けないのか!?那緒、胸を皆さんにお見せしなさい。」「下着メーカーの社長なんかよりよっぽど男の玉袋を舐めている方がいいんだろ?」「わかったか?すぐそこにあるのが今お前が着ている制服の中学校だ。」「大丈夫だ那緒、それはお前が女になった証だ。」そして一年後、和真の口から出たのは意外な言葉だった。心は男性のままなのに女性として扱われる悲哀をテーマにした被虐小説です。・強制女性化(女体化)・(女性として)露出・(女性として)性行為・強制フェラ・お尻叩き・野外プレイ・風俗プレイ・中高生制服・?※相手は全て男性ですので、苦手な方はご注意下さい。※イラストはありません。全53ページ