夫と離婚し子供を引き取ったのはいいけれど…家賃や食費、子供の学費の支払いと母子家庭になり家計は想像以上に困窮していた。ようやく彼女を雇ってくれたのは清掃員の派遣会社だった。給料は安いが支払いは迫ってくるばかり…。このまま家でじっとはしてられないと慣れない仕事に精を出す彼女。そんな時、職場の男性社員から思わぬ提案をもちかけられる。しかしそれは母である彼女にとってとても簡単には受け入れられるものではなかった。「僕の母さんはどんなに辛い時でも　ニッコリ笑って大丈夫と言ってくれます。　そんな母さんは…　僕の自慢の世界一の母さんです！」侮辱と屈辱の言葉をあびせられる中、母は心の中で懺悔しながら男に奉仕しタマった男の精子の匂いに染まっていくのだった…。新シリーズ前編オールカラー表紙＋本編合計20P.PDF同梱。