闇の中の診療所で・・・若い男と女の声がかすかに響く 「うふふ・・・ジ○ウさんになら　私どんなことされたっていいのに・・・」 甘酸っぱく女の声が響く 「はは・・まいったな・・」 中々手を出してこない富竹に痺れを切らした三四は・・昔の話を始めた それは・・おじいちゃんと暮す・・もっと前の話 そこは・・空の家は・・両親を無くした三四が入れられた施設 一言で言うなら・・そこは・・地獄 いつも誰かの悲鳴が聞こえていた 謝る声が響いていた 何も失敗していなくても・・呼ばれ・・弄ばれた あの時の私は・・教官に呼ばれ性具をつけたまま奉仕させられた 逆らえば殺される・・ ここは・・鬼の支配する家・・ 言われるままに性器を口に含まされた・・ぎこちなく舌を這わす そしてそこの鬼たちは・・私の下着を脱がし・・舌を這わし・・ 私の身体を弄んだ・・・ 殺される・・こんなことくらいなら・・ダイジョウブ・・ 前にも後ろにも・・教官の性器が突きたてられる・・ 私は・・・・

レンが昔失った記憶の一部を思い出し恐怖にふるえてしまう。そんなレンをクレアがなぐさめてあげていると、フォスターも加わって…28Pの長編一本(Hシーン盛り沢山)にイラストが入った一冊です。